堅実運用が評判のBMキャピタル(BM CAPITAL)のを実際に投資している投資家目線で紐解く!口コミ・運用成績・利回り・手数料・運用手法とは!?

BMキャピタル(BM CAPITAL)

BMキャピタル(BM CAPITAL)の評判や口コミを実際に投資している投資家目線で紐解く!

2022年4月25日

本日は私のポートフォリオの最大ポーションを占めているBM CAPITALキャピタルについてお伝えしたいと思います。

BMキャピタルは以下の通り運用開始以来全ての年でTOPIXを上回る成績を残している『安定性』と『利益率』共に非常に優れたファンドです。

 

総合:
96点
収益性や安定性、今後の展開等含めて長期投資に適した非常に高いレベルでまとまったファンド
収益性:
95点
手数料後で年間10%近い利回りを継続的に出しており、収益性としては申し分ないレベルにあると言える。
安定性:
97点
バリュー投資が中心となっていることにより市場が落ち込んだ時にも利回りが落ちず、安定性は非常に高い。2018年度もTOPIXが▲17.9%と落ち込むなか下落しなかった。2020年2月〜3月の下落、2021年後半からの下落も無傷となっている。
将来性:
96点
東大卒外資系金融出身のファンドマネージャーの若さや才覚も充分であり、これからの展開が非常に期待できる。

 

特に2018年の大幅な下落相場でもプラスのリターンを出している点は魅力的で私も結果を見て感嘆しました。

直近では2020年の2月の暴落によって、2020年度の日経平均は2月29日時点で-23.4%、TOPIXは-24.1%と大幅マイナスとなっています。

また、2021年後半からの下落も無傷で乗り切っています。

 

しかし、BMキャピタルの2020年の年初来の成績はプラスとなっています(運用成績の項目で詳しくお伝えしています)

正直、株オタクの私からすると非常に魅力的な運用を行っているファンドです。今回の記事はBMキャピタルの評判と口コミについてです。

実際に言われている口コミや評判について、投資家の立場ということは一旦忘れて、なるべく客観的に説明をしていければと思います。

 

年率10%の安定リターン

BMキャピタル公式

※運用開始以来10年間マイナスリターンなし

 

 

評判①:堅実で下落体制の高い運用成績

まずは最も重要なBM Capitalの運用成績について詳しく見ていきたいと思います。

よくネット上の口コミでもBMキャピタルは「下洛耐性が高い」という声や「堅実なリターン」という声が聞こえます。その点について紐解いていきたいと思います。

とにかく高い下落耐性

BMキャピタルを語る上で欠かせないのが下落耐性の高さです。そもそもヘッジファンドに投資する最も大きな理由は株式市場の環境に影響を受けない運用を実現するためです。

以下をご覧いただければわかる通り、ヘッジファンドは株式市場が下落する局面で上昇したり、下落幅を抑制して安定してリターンを積み重ねています。

ヘッジファンドに投資をするのであれば、まずこの市場環境に影響をうけない下落耐性は絶対的に必要条件となってくるでしょう。

市場環境に影響をうけず高いリターンを叩きだすヘッジファンド

 

BMキャピタルが運用を開始したのは2012年からです。基本的には堅調な環境でしたが何度も下落相場がありました。

しかし、以下のような市場暴落局面であってもBMキャピタルは手数料後最終成績でも無傷で乗り切っています。

 

2015年〜2016年:チャイナショック、原油急落ショック(TOPIX(※)は約21%下落)
2018年:世界同時株安の連発(TOPIXは約18%下落)
2020年:コロナショック(TOPIXは30%下落)
2021年:金融緩和の副作用としての市場の調整

 

以下の通りTOPIXが下落する局面をBMキャピタルは無傷で乗り切っていきました。

(※)TOPIXは東証一部銘柄の加重平均指数で日本の株式市場の値動きの平均値と捉えていただければと思います。

市場の下落を無傷で乗り切るBMキャピタル

 

イメージしていただきたいのは世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターの以下のチャート(青)です。

 

ブリッジウォーターアソシエイツのリターン

 

BMキャピタルのチャートについては私募ファンドであるネットでは落ちておらず、掲載することも禁止と記載されていたので掲載はできません。

実際に面談を受けることで月次リターンとともに見ることができますので、ご自身の目で確認してみることをおすすめします。

 

BMキャピタル公式へ

 

堅実で安定しているリターン

世の中には、実現可能性が低いリターンを喧伝しているようなファンドが存在しています。

しかし、そのようなファンドは残念ながら詐欺ファンドの可能性が高いです。毎月プラスリターンや月利○%という宣伝には要注意です。

 

BMキャピタルは資産運用を行う上で目指すべき水準とされる年率10%のリターンを安定して実現しています。

先ほど紹介したブリッジウォーターアソシエイツのチャートのように一定速度のエスカレーターのような資産推移となっています。

つまり、攻守に優れたファンドということですね。

 

年率10%は地味に思う方がいるかもしれませんが、7年で資産を2倍にすることができます。

定期預金で運用していては年率0.1%で全く増えません。複利効果で劇的に資産を増やすことができるのです。

以下は1000万円を年率10%で運用した場合の資産の推移です。

1000万円を年率10%で運用した場合の資産推移

 

これは後述する本格的なバリュー株投資を行っている為で、下落を極力抑える運用手法を行っている結果だと考えれます。

更にBMキャピタルが運用開始となる前のファンドマネージャーの個人成績としては、リーマンショックもプラスの成績を残してていたそうです。

15年以上にわたり実績がある確立された手法で運用されているということができますね。

 

 

同じく日本株でアクティブ運用を行っている『ひふみ投信』は以前までは同じように下落相場に強い成績を上げておりました。

しかし、最近は投資運用金額の急成長に伴い日経平均を構成する大型銘柄に投資を行っております。

市場の下落の影響をもろに受けるようになってしまっています。

 

青:ひふみ投信 赤:TOPIX

ひふみ投信とTOPIXのリターン比較

 

ひふみ投信の推移はここのところ、市場平均と同様の動きになっております。

以前のような下落時の強さは喪失している印象があります。

資産を出来る限り減らさず着実に資産を積み上げていきたいという方には向いていないでしょう。

 

大型株に不安のある今のようなマーケットではBM Capitalのように市場の変動を受けにくい小型株に投資しているヘッジファンドの方が魅力的だといえるでしょう。

実際私も2018年初旬の時点でそろそろグロース株投資は危険だと考えひふみ投信から一旦資金を引き上げておりました。

 

運用成績総括

BM Capitalは市場平均に対してプラスのリターンを求めるアクティブ型のファンドとして、市場平均よりも高いリターンを上げています。

最も着目すべきところは、その下落に対する耐性で、運用開始から全ての市場下落時もほぼ無傷で乗り切っています。

 

また価格の上下変動つまり値動きの激しさは低く、取ったリスクに対して大きいリターンを上げることができるファンドであると結論づけることが出来ます。

みずからのポートフォリオのメインにそえて着実な資産形成を行うという意味では、非常に優れたファンドであると私は考えています。

 

▶︎▶︎BMキャピタルの公式ページへ

 

 

評判②:東大卒で優秀なファンドマネージャー

ヘッジファンドに運用を任せる際に重要となるのがファンドマネージャーです。

成績は金融のプロであるファンドマネージャーの腕に掛かっているといっても過言ではありません。

何に投資するかということと同様に誰が投資するかということが重要なのです。

 

例えるなら、投資対象は食材で、ファンドマネージャーは料理人ということですね。

同じ投資戦略でも優秀な方が運用するか、そうでないかで大きく成績がかわってきます。

 

BMキャピタルのファンドマネージャーは東京大学を卒業後、イギリスの超名門銀行であるバークレイズ証券bに勤務。

その後、若くして独立して2013年からファンドを運用しています。

 

管理人の1つ上の東大の先輩であり、学生時代に起業で得た利益を確立された理論を元に株式投資で増やしていました。

当時からリーマンショックでも利益を上げている凄腕の人として名を上げていたのを管理人も覚えています。

また、先ほどお伝えした通り彼は単なる投資家ではなく事業家としても成功した人物です。

事業経験があることが追ってお伝えする、アクティビスト投資に影響をしています。

 

評判③:運用手法がすごい!本格的なバリュー株投資とは?

それでは上記のような安定して素晴らしい成績を残しているBM Capitalの運用手法はどのようなものなのでしょうか。

毎四半期毎に投資家へ送付される運用レポートから読み取れる、その特徴について解剖していこうと思います。

 

この章ではバリュー投資というものについて、株オタクの私が非常に細かく解説します。

さらに難しくなっていきますので読み飛ばして頂いてもかまいません(笑)

 

ポイントとしては、以下となります。

・ BMキャピタルはバリュー投資を実践している。

・ バリュー投資というのは企業の成長性ではなく、より確実な“資産” に目を向けて投資する方法である。

・ BMキャピタルは個人投資家と違い、バリュー投資として投資する際の基準が非常に厳しい。

・ さらに、そして投資先の会社の株価を向上させるために、ファンドとして企業価値向上のために施策を行っている。

 

それではみていきましょう。

 

本格的なバリュー株投資

BMキャピタルの運用手法は投資界の帝王であるウォーレン・バフェットの師であるベンジャミン・グレアム氏が提唱した本格的な「バリュー株投資」の発展系です。

バフェットとグレアム

 

右が御年90歳のウォーレン・バフェット氏で左がベンジャミン・グレアム氏です。

彼らが提唱したバリュー投資は巷でバリュー株投資と言われている低PER・低PBR銘柄に投資する手法とは一線を画します。

参照:ベンジャミン・グレアムの『ネットネット株投資』をわかりやすく解説!本格的バリュー株投資とは?

 

バリュー株投資の基本的な考え方

このバリュー株投資の基本とする考えは三点です。

 

【①:企業の株価は一時的に実態とかけ離れた安い価格で販売されていることがある】

これはマーケットが常に効率的であるという効率的市場仮説への否定です。

効率的市場仮説というのは株式が企業のファンダメンタルから割り出される理論株価で取引されるという仮説です。

 

しかし、実際は効率的市場仮説は成立していないことは歴史的に証明されております。

マーケットでは、時に実態とはかけ離れた異常に高い価格や異常に安い価格で売り出されている企業の株が存在しているのです。

 

【②:企業の株価は長期的には理論値に収斂する傾向がある】

短期的には市場は効率的ではないが、長期的には理論的な価値に株価は収斂していく傾向をベンジャミン・グレアムは発見しました。

つまり短期的には非効率な市場は長期的にみると効率的であるということです。

長期的には適正株価との乖離は是正される

 

【③:短期的な割安株に投資を行い利益を確保する】

以上の①と②から以下の投資手法が有効であることがわかります。

現在この瞬間に異常なレベルで割安に放置されている銘柄に投資をして長期的に理論株価まで上昇するのを待ち利益を獲得するのです。

 

BMキャピタルの狙う銘柄!ネットネット株とは?

さて、ここからまたマニアックになってきますが、ぜひついて来て下さい。(笑)

BM Capitalが本格的なバリュー株投資として選ぶ銘柄はグレアムの基準を更に厳選した基準を満たした銘柄となっています。

基本的に理論的な株価というのは以下のような式で算出されます。

 

理論株価とは

理論株価

(①純資産+②将来の事業利益)
÷
発行済株式数

 

しかし②の将来の事業利益というのは不確実性が高い未来の話です。保守的に算出するのであれば除外します。

一方、①の純資産というのは現在いくら純粋な資産を保有しているかを表す指標です。

つまり、今いくら保有してて将来いくら稼ぐかを算定した上で発行した株数で割ることで算出します。

 

保守的理論株価=①純資産÷発行済株式数

 

BMキャピタルは更に①の純資産も保守的に見積もった上で現在の株価よりも安い企業の株を買うという手法を取っています。

 

BMキャピタルが狙う銘柄

超保守的理論株価=①保守的純資産÷発行済株式数

超保守的理論株価 > 現在の株価

 

このよな条件を満たす銘柄を購入していきます。

ではこの保守的純資産というのは何なのかということを以下図を用いて説明していきたいと思います。

 

 

企業の財務諸表のバランスシートは左側が資産、右側が負債、差し引きで余ったものが純資産になります。

通常は資産の方が多い為、純資産は右側に行きます。

 

通常の企業のバランスシート

 

然し、企業の資産の中には本当にその価格で売れるのか分からない商品や土地や建物が資産の部に計上されています。

これらの資産を除いて、確かに計上されている金額で換金できる現金・営業債権・有価証券を現金性資産、それ以外を事業性資産と分類します。

 

改良版のネットネット株

 

この現金性資産から全ての負債を支払ったと仮定して保守的純資産を算出します。

保守的純資産を発行済株式数で割った超保守的理論株価が現在市場で取引されている株価より高い場合に投資対象にしようという手法です。

 

このような銘柄をわかりやすく表現すると、丸ごと買収して会社を清算した時に利益を得ることができる銘柄ということになります。

なぜなら負債を差し引いて残った現金だけで、購入した金額より大きいわけですからね。

 

以下は実際にBMキャピタルが投資をして利益を確定した事例です。

BMキャピタルの過去投資事例をわかりやすく紐解く!安定した運用実績の根底にある手法とは!?

 

BMキャピタルの投資基準の意味するところ

上記でみてきた基準の意味するところについて、具体的に紐解いていきます。

例えば分かり易く、ある企業が現金2億円と土地1億円・建物1億・商品1億円の計5億円保有していて、銀行からの借入金が1億円だとします。

 

すると現金資産2億円-負債1億円=保守的純資産は1億円となります。

しかし現在市場で時価総額が5000万円で取引されていてます。

こういった銘柄を、積極的に購入するということです。

 

このような銘柄は例えるなら1万円の入っている財布(財布自体の価値は2万円)が百貨店でなんと5000円で売っているという状況です。

資産の裏付けがあるため値下りリスクが非常に低いというのも、納得いただけるのではないでしょうか。

 

既に1万円入っている財布が5000円で売られているわけですから、これ以上価格が下がるのは難しいのです。

こんな会社が存在するの?と思われるかもしれません。

 

しかし、マイナーな市場に上場している、小さな上場企業等で、こういった歪なことが起こっています。

企業の出す報告書を見逃さず、条件の合致する会社の株を買い集めるのがBMキャピタルの手法なのです。

 

BMキャピタル公式へ

 

 

さて、これだけ手法が分かっているのであれば、自分で行うことも選択肢として入ってきます。

しかし、私は自分で投資をせずにBMキャピタルに預けています。

 

一つ目はそもそもこのような条件を満たす銘柄は、東証二部や地方証券所の聞いたこともがないような企業が殆どで発掘するの自体が難しいという点です。

日本には4,000社以上も上場している企業があり、一つ一つ財務諸表を読み解くのは非常に手間がかかります。

正直、私一人の労力では限界があります。そして更に重要なポイントが次の項目で説明するポイントとなります。

 

評判④:個人投資家には再現できない!アクティビスト戦略が魅力的!

今までお伝えしてきたバリュー株投資は理論的には完璧なのですが、一つ重大な落とし穴があります。

それは、適正な株価に是正されるのに多大な時間がかかる可能性があるということです。

 

先ほどお伝えしたような条件を満たす銘柄は異常なレベルで割安に放置されています。この原因は非常にシンプルです。

小型株で東証二部や地方市場などに上場しているため誰も注目されていないからという理由が大半です。

そのため、永遠に割安なまま放置されるという可能性もあるのです。その可能性を排除できるのがBMキャピタルです。

 

ファンドという資金力をもった主体が株式を保有することでバリュー株投資の唯一の欠点を補完することが出来るからです。

提唱者のグレアム自身、以下の点を指摘しています。

バリュー株投資は値下りリスクは低く、長期的に市場平均より高いパフォーマンスをあげる手法であることは、長年の歴史から証明されている。

ただし、値上がりまでに時間を要するリスクがあると。

 

つまり長期的には理論的な価値に収斂するものの、その長期が長くかかりすぎる可能性があるということですね。

その欠点を補完する為に、グレアムも世界最初のヘッジファンドとバフェットが名指しするグレアム・ニューマンファンドを組成し、

条件を満たす銘柄を大量に保有し大株主になりました。

大株主になることで、経営に自己株買や増配等の株価上昇策を献じることができ、能動的に株価を引き上げることが出来るのです。

個人で投資しても経営陣に意見することは出来ませんからね。ここでファンドマネージャーの事業家としての経験も活きてくるわけです。

 

また異常なレベルで安い価格で放置されている株は一度、株価上昇策がプレスリリースされると勢いよく上昇する傾向があるので、

バリュー株投資とアクティブな動きをするファンドというのは非常に相性のいい組み合わせということが出来ます。

BMキャピタルのイベントドリブン戦略

 

評判⑤:合同会社での出資に不安という声もある

一部では合同会社での出資は大丈夫なのか?

という不安の声も上がっていましたので、この点についても解説していきたいと思います。

そもそもヘッジファンドは基本的に合同会社形態

合同会社という日本語名だと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、英語名はLLCです。頻繁に見かけますよね?

ちなみにアマゾンジャパンやアップルジャパンも合同会社として日本で運営しています。

 

また、そもそも私募ファンドであるヘッジファンドは合同会社形式での運用が通常運転です。

ブリッジウォーターやシタデル、ルネッサンステクノロジーなどの海外著名ファンドも全て合同会社で運用されていません。

ヘッジファンドの合同会社での運用というのはグローバルスタンダードなのです。

 

また、そもそも違法な運営を行い10年間も会社が存続できるわけがありません。

更に金融庁は問題行為が行われている会社に対しては警告を行いますが、BMキャピタルには警告が出されてはいません。(参照:金融庁)

 

BMキャピタルは合同会社の社員兼を購入する形で出資を受け付けます。

BMキャピタルは合同会社の社員兼を購入して運用すること自体に違法性はないと金融庁にも確認しています。

以下でBMキャピタルの運営形態については以下で詳しく紐解いています。

→ BMキャピタルは怪しい?弁護士や金融庁も認める「BM Capital」の出資スキームをメリットをふくめて徹底評価。

 

BMキャピタルは金融庁の管轄ではない私募ファンドとなります。

公募ファンドですと金融庁からの運用の制限を受けるので運用の柔軟性が確保できません。

また、公募であることを維持するために様々な管理費用も発生します。

 

更に運用ポートフォリオを公にしなければいけないため、他のファンドに真似をされる恐れもあります。

高い運用成績を出し、低いコストで運用するためにも現在の運営方法が最も適しているとの経営判断なのでしょう。

 

解散可能性は?倒産した場合出資した資金はどうなるのか?

ファンドが解散した場合、資金はどうなるのでしょう?

悪質なファンドはそのまま持ち逃げしてしまうこともあります。

そもそもそのようなファンドは資金を集める時点から現実的な数字を出してきません。派手な月利◯%、年利回り50%などあり得ない数字を出します。

 

私募ファンドですと、特に不安になってしまいますよね。

BMキャピタルに関しては運用を開始した2013年から現実的な話しか聞きません。悪質ファンドの特徴は今のところ見られません。

解散・倒産した時の対応についても担当者に聞いたことがありますが、その場合は出資金は全出資者に滞りなく返還するとのことでした。

当たり前な質問と回答なのですが。解散する時はファンドマネジャーが運用できなくなった時としていました。

 

これに関しては、管理人は全幅の信用を置いておりますが、あくまで私募ファンドであるということは頭に入れておきましょう。

 

評判⑥:手数料が高いけど大丈夫?

BMキャピタルの悪い評判としては手数料の高さが挙げられます。確かに手数料は高いのは事実です。

以下の手数料が発生します。

購入手数料:5%
信託手数料:年率6%
成功報酬手数料:50% (ハイウォーターマーク形式)

 

購入手数料はアクティブ投信でも3.5%程度するので大きな差はありませんが、信託手数料の6%は投信の3倍の高さになりますね。

筆者も、この手数料の高さは悩みました。しかし、結果的に預けて正解だったと思います。

理由は最終的に重要なのは最終利回りだからです。

手数料が安くてマイナスリターンの投信より手数料は高くても年率10%でるBMキャピタルの方が魅力的だからです。

 

また、世界的にも手数料が高いヘッジファンドの方が高いリターンとなっているという調査がBloombergから出されています。

 

バークレイズのキャピタル・ソリューションズ・グループによる最近の調査によれば、最も高い料金を徴収するヘッジファンド会社はより安価なところよりも長期的に高いリターンを上げる傾向があった。高額料金のファンドは業界の著名企業である場合が多い。バークレイズは約290のヘッジファンドの手数料とリターンを調査した。

複数のトレーダーを採用してさまざまな市場に投資するマルチマネジャーファンドのパフォーマンスが最良のグループに入った。また、顧客が運用コスト、ポートフォリオマネジャーの報酬、その他費用を全て負担する「パススルー」システムのファンドが「優れた純リターンを生み出した」という。部分的なパススルーまたはこうした料金を課さないファンドに比べ、ベンチマークを上回るリターンであるアルファも大きい傾向があった

参照:Bloomberg

 

リターンを売上とすると、手数料は売上原価です。売上から売上原価を差し引いたものが粗利です。

重要なのは粗利です。粗利が高い企業は魅力的なのと同様にファンドも最終リターンが重要なのです。

 

→ BMキャピタル(=BM CAPITAL)の手数料を徹底解説!購入手数料や管理手数料(=信託手数料)まで含めてわかりやすく解説する。

 

その他のBMキャピタル(BM CAPITAL)の口コミと評判

いままで、BM CAPITALの運用成績と運用手法から投資するための方法についてみてきました。

では口コミの評価はどうでしょうか。

そもそもBMキャピタルは正確には投資信託ではありません。

→ ヘッジファンドと投資信託の違いについて、どちらの方が儲かる?手数料と最低出資額、スキームを徹底解説!!

 

今回はその点は少し置いておいて、インターネット上の口コミ18件について代表的なものを見ていきましょう。

BMキャピタルのその他の評判Part1

 

BMキャピタルのその他の評判Part2

 

ざっと見ましたが、基本的にはポジティブな内容が多いようです。

 

 何を質問しても的確な答えでかえってくるので安心しました。

 

一人目の方はコメント欄に「高学歴なんで構えてしまいました」と記載しています。

たしかにファンドの構成員は東大又は京大卒、そして外銀や大手金融機関出身者が多くを占めており、いわゆるエリート集団です。

 

私自身、社員が優秀であるという点はBMキャピタルの持つ魅力の中でも、最も重要なものだと考えております。

また口コミでも述べられておりますが、顧客一人一人に担当が付きます。

不明点があれば担当に聞けば丁寧に回答するというサポート体制が整っており、投資実行後のサポートも充実しています。

 

 代表の知識の深さと過去の実績から間違いないと判断できます。

 

二人目のコメントの方は商社勤務と記載されていますが、おそらく総合商社勤務の方なのではないかと推察します。

総合商社の定年間近ともなると、数々の事業投資を行ってきた経験があると思われます。

そのような方が投資判断を下している上にポジティブなコメントを残しているというのも、一つの信頼できる指標になりますね。

 

 社長様の投資理論に感銘を受けたのでここにお願いしました。

 

投資理論について書いている人も散見されます。

とくに、安全な株式を購入しているという理論に魅力を感じた旨を記載されている人が多いようです。

これは同社の投資手法が本格的なバリュー株投資である為でしょう。

私としても、BMキャピタルを選んでいる理由としてはこのバリュー投資であるという点は非常に大きいです。

 

 金融会社にいいイメージないですが、この人ならOK!さすが東大ですよね

 

東大生も実のところピンキリですが。。。(笑)

BMキャピタルのファンドマネージャーが優秀であるという点については私も同感です。

東大時代の友人・先輩・後輩は、外資系金融機関に勤める人が非常に多いです。

しかし、彼ほど鋭い分析と経営陣に働きかける積極性をもった人は、なかなかいないのではと思います。

 

BMキャピタルに投資する方法

最後に、BM Capitalに興味があるという方に向け、実際にBM Capitalに投資する方法を説明します。

投資における具体的な手順

BMキャピタルは投資信託とは違い、ヘッジファンドと呼ばれる金融商品になります。

そのため、証券会社や銀行の窓口で購入することはできません。

自分自身で、直接ファンド会社い問い合わせを行う必要があります。

 

この際、ヘッジファンド投資における最も一般的な問い合わせ手順としては、知り合いを辿るというものでしょう。

BMキャピタルの内部に直接的な知り合いがいる場合や、外資系金融機関に所属する知り合いがいる場合には、そういった知人をたどってBMキャピタルへ問い合わせを行うのが良いと思います。

ただし、そういった知人がいない場合にも、公式ホームページより直接問い合わせを行うことで投資を行うことが可能です。

BMキャピタルに限らず、私募のファンドへ問い合わせた際は、営業員に直接アポイントを取り、ファンドマネージャーの経歴や投資手法について確認した上で投資の判断を行うと良いでしょう。

 

▶︎▶︎BMキャピタルの公式ページをみる

 

営業員の森山氏はどんな人?

BMキャピタルの営業の方は数名いらっしゃいますが管理人の営業員は森山さんという方でした。

森山氏は20年以上にわたり日本ユニコム等王手の金融機関にてトレーディングとセールス部門での活躍していたことがWEB情報でも確認できます。

 

相場に関する独自の見解を展開するセミナーも人気があり、実績をファンドマネージャーにかわれBMキャピタルの創業期から参画しているそうです。

実際営業を受けた印象としては誠実な印象で不明点について真摯にわかりやすく教えてくれて安心感がありました。

疑問に思っている点について気軽に聞いてみるとよいでしょう。

 

いくらから投資可能?

次にBMキャピタルはいくらから投資可能なのかという点ですが、公には1,000万円から投資可能ということになっています。

→ BMキャピタルに出資の問い合わせをする方法とは?関係者を通じての紹介や自ら問い合わせるなど意外と身近な存在のヘッジファンド

 

ただし、いきなり1,000万円以上となるとハードルが高かったとしても大丈夫です。

 

運用成果に満足した場合に増資を考えるという条件付きで1,000万円以下で投資を受け入れることもあるようです。

これは投資する人の信頼にもよるでしょうし、個別に相談ということになると思います。

BMキャピタルの営業の方に、直接確認をすると良いでしょう。

 

全体総括

以上、いかがでしたでしょう

途中、やや専門的な説明もありましたが、今まで見てきたことを簡単に纏めると以下のようになります。

 

・BM Capitalは5年以上にわたる実績があり、安定的な運用を行っているヘッジファンド。投資家・投資者からの口コミの評判は、とくに運用の手法について高い評価を得ている。

・運用成績は極力下落しないことを哲学として、本格的なバリュー株投資を実践して市場平均よりも低リスクで高パフォーマンスを上げ続けており、安定的に高い利回りを期待する投資先として、ポートフォリオの主軸におきやすいファンドとなっている。

 

総合:
96点
収益性や安定性、今後の展開等含めて長期投資に適した非常に高いレベルでまとまったファンド
収益性:
95点
手数料後で年間10%近い利回りを継続的に出しており、収益性としては申し分ないレベルにあると言える。
安定性:
97点
バリュー投資が中心となっていることにより市場が落ち込んだ時にも利回りが落ちず、安定性は非常に高い。2018年度もTOPIXが▲17.9%と落ち込むなか下落しなかった。2020年2月〜3月の下落、2021年後半からの下落も無傷となっている。
将来性:
96点
東大卒外資系金融出身のファンドマネージャーの若さや才覚も充分であり、これからの展開が非常に期待できる。

 

 

参考になれば幸いです。それでは!

▶︎▶︎BMキャピタルに話を聞く

最後に:資産を飛躍的に増やす方法は明確に決まっている

積み重ねる運用

 

 

資産を大きく増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

上場小型ベンチャー株に力一杯、資金を投入。一か八か、株価の急騰を願ったり、信用取引でレバレッジを思いっきりかけてみるのも良さそうです。仮想通貨の草コインも人生一発逆転があるかもしれません。

断言します。上記のような思考の方は一生資産が増えません。

そもそも一発の取引で大儲けを狙えるというのは、同じく容易に資金を溶かす可能性も高いということです。そんなものは投資とは言えません。投機と考えても質が低いです。もう少し丁寧に資産の扱い(延いては人生)を考えてみましょう。思考をガラリと変えてみましょう。

 

大事なのは「リターンが小さくても確実にプラスを、時間をかけて積み重ねていく(複利を生かす)」ことです。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏も投資で最も大切なのは以下の2つのルールとしています。

 

  1. 絶対にお金を損しないこと。
  2. 絶対にルール1を忘れないこと。

 

 

この「損をしない」「プラスリターンを確実に積み重ねていく(複利を生かす)」という重要性を理解したところで資産運用は始まります。好きな企業の株、高配当・優待目当てなど、あなたの資産を減らしてしまう運用はやめましょう。「Classic」且つ「質実剛健」な資産運用を行なっていくべきです。

 

私も資産運用歴は既にかなり長いです。そしてこの思考に辿り着き、プラスリターン×複利運用を実施してからの資産増加スピードは圧巻でした。この哲学を実践している、私のポートフォリオに入っているファンドも今回まとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

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