新興国株式

【2023年版】インド株式に投資するおすすめの投資信託やファンドをランキング形式で紹介!

2022年6月27日

インドは誰もが認める今後世界の覇権を狙うことができる注目の新興国です。

直近は世界銀行もウクライナ危機の影響を受けてインドの成長率予想を引き下げています。

 

世界銀行は1月10日に発表した「世界経済見通し」で、南アジア地域(SAR、注1)の2023年の実質GDP成長率を5.5%と予想し、前回(2022年6月)の見通しから0.3ポイント下方修正した。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に伴う食糧やエネルギー価格の上昇、世界的な金利上昇、主要貿易相手国の成長鈍化などの影響が背景にあるとした(2023年1月12日記事2023年1月20記事参照)。

同地域のGDPの4分の3を占めるインドについて、世界経済と不確実性の高まりが輸出と投資の伸びを圧迫するため、同国の成長率は2022年度(2022年4月~2023年3月)に6.9%(6月から0.6%ポイント下方修正)に減速すると予測し、前年度の8.7%を下回った。他方、同国は主要経済国の中で最も経済成長率が高くなると見通した。

参照:JETRO

 

原則したとしても年率6.9%の成長率と、主要国の中ではずば抜けた成長率が予想されています。誰もが分かる中国の次に覇権国家となる候補の国ですね。

人口も近年中に中国を抜いて世界1位になることが見込まれています。

増加し続けるインドの生産年齢人口

 

当然、インドに投資したいという方が数多くいらっしゃることと思います。インドの株式市場に投資を行いたいけれど、個別銘柄に投資を行うのは銘柄選別が難しい。

まずは投資信託に投資を行いたいと思われている方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな貴方に向けてインドの投資信託の中で、2023年以降におすすめできる投資信託をランキング形式で紹介していきたいと思います。

インドに限らず新興国全体の投資信託については以下でお伝えしていますのでご覧いただければと思います。

 

【最新版】新興国の投資信託やETFのおすすめランキング13選!ポイントは今後の成長力と株式市場の魅力度。

 

インドの現在の経済・株式投資環境をおさらい

インドの経済成長率の推移

インドの経済成長率の推移

 

ポイント

  • 人口は14億人(2022年時点)と大国中国に次ぐ2位となっている
  • 労働人口数、総人口が今後も増え続け、2060年時点で17億5000万人となることが予想されている。
  • 理想的な人口ピラミッドの形であり今後の経済発展のポテンシャルが高い。
  • 全体としての教育水準はまだまだ低い実態がありますが、富裕層の子息は確りと教育されている。
  • 公用語が英語となっている点が大きな強みになっている
  • かつてはイギリスの植民地であったことから、英語を公用語とし、欧米の外資系ともパートナーシップを組みやすい点がある。
  • 産業別GDPは不動産・金融・その他のサービス業が中心となっており、経済成長に寄与している。
  • 民間消費=個人の消費が拡大しており、内需の拡大による経済成長をしている。
  • 新興国にしてはまだまだ総固定資本形成比率が低い。
  • 税をうまく国民から徴収できておらず若干財政には不安がある
  • 経常収支はプラスに転じている
  • 政治は長期安定政権であるモディ首相のもと非常に安定している

 

インドの今後の経済成長についての分析は以下の記事を参考にしてください。

 

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2022年は世界中でインフレが発生しましたがインドも例外ではありません。

実際に、2022年は新興国では10%を超える水準でインフレが起きている国も多くインドに関しては前年比で6.95%の上昇となっています。

 

インド統計局が2022年4月12日に発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.95%上昇と、市場予想の6.40%、前月の6.07%を上回りました(図表1参照)。インド準備銀行(中央銀行)のインフレ目標は4%±2%です。

インド中銀は6日~8日の会合で主要政策金利であるレポレートを市場予想通り4.00%で据え置きました(図表2参照)。決定は全会一致で、インド中銀は引き続き緩和的な政策を維持しました。ただインフレ見通しは引き上げました。

インド3月CPI:政策金利は市場予想通り据え置くもインフレ見通しを上方修正

 

予想を超えてのインフレ続伸ですので、今後はインド中銀も政策金利を上げて金融引き締めを行わざるを得ません。

金融緩和は株式市場にとっては追い風ですが、反対に金融引き締めは株式市場にとっては逆風になります。

 

つまり株式市場には逆風が吹き荒れるであろうということです。

現在はインドは魅力的なるも、タイミングとしては、あまり手は出さない方が良いのかもしれませんね。株式市場の状況と合わせて判断していきましょう。

 

 

すでに割高感があるインドの株式市場

経済については魅力的なことは十分理解できたかと思いますが、株式市場はどうなっているでしょうか?

以下はインドにおける日経平均にあたるインドSENSEX指数です。

 

インドSENSEX指数の株価推移

 

誰からみても魅力的故に資金の流入が続いた結果、インドの株式市場は利益の面からみてもバランスシートの面からみても割高水準となっております。

現時点が投資の好機かといわれると、調整のリスクに備えたほうが良いでしょう。

 

現在、インド株式市場のPERは32倍、PBRは3.8倍となっています。

正直に言ってしまうと新興国にしては割高、すでに投資タイミングとしては遅いです。

新興国全体という観点で魅力的なファンドについては以下で詳しくお伝えしていますのでご覧いただければと思います。

 

【最新版】新興国の投資信託やETFのおすすめランキング13選!ポイントは今後の成長力と株式市場の魅力度。

 

 

どうしてもインド株式市場で利益を出したいのであれば、相当に成果を出してきているインドの投資信託を選定する必要があります。

それでは、ここからはランキングにてインドをどうしても選ぶのであれば選択肢に入る投資信託を紹介していきます。

 

インド株に投資するおすすめの投資信託をランキング形式で列挙

それでは本題の魅力的なインドの投資信託をランキング形式でお伝えしていきたいと思います。

 

第1位:新生UTIインドファンド

新生UTIインドファンド

 

まず第1位はインドの投資信託の中で最も高い成績を残している、新生UTIインドファンドです。詳しい解説記事はこちら。

 

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評判の良い新生UTI・インドファンドはインデックスファンドをアウトパフォームするのか?概要と直近のリターンを確認し評価していく。ムンバイSENSEX30/高成長インド・中型株式ファンド/野村 インド株投資とも比較

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新生UTIインドファンドは新生銀行の新生インベストメントによって運用されている、インドのアクティブ型の投資信託です。

実際に投資判断を行っているのは、インド最古の投信組成会社で、投信組成・運用に実績のあるUTIグループによって運用が為されています。

 

日本国内の金融機関がインドの個別銘柄が分からないので、インドの国内金融機関い運用を任せるのは極めて合理的な選択であるといえます。

第1位にランキングしている理由は、過去からの成績の高さです。

 

新生UTIインドファンド
ムンバイSENSEX30
高成長インド・中型株式ファンド
野村インド株投資

新生UTIインドファンドと他のインド投信の比較

 

他のインド株投信が指数であるムンバイSENSEX30を下回っているにも関わらず新生UTIインドファンドは指数を上回っているのも評価できる点ですね。

以下データを見てみると、10年平均で高い成績を出し続けています。

ファンド名 新生・UTIインドファンド HSBC インドオープン 野村 インド株投資 高成長インド・中型株式ファンド MSCIインド
(配当込、円ベース)
トータルリターン1年 -1.22% 7.36% 1.33% 8.69% 8.08%
トータルリターン3年(年率) 13.69% 14.90% 9.64% 16.59% 17.58%
トータルリターン5年(年率) 10.48% 6.37% 5.45% 8.47% 10.38%
トータルリターン10年(年率) 14.94% 7.87% 9.97% -- 10.97%
シャープレシオ1年 -0.06 0.38 0.08 0.50 --
シャープレシオ3年 0.51 0.52 0.39 0.58 --
シャープレシオ5年 0.43 0.25 0.24 0.33 --
シャープレシオ10年 0.65 0.32 0.45 -- --
標準偏差1年 19.02 19.30 15.99 17.36 --
標準偏差3年 27.02 28.58 24.72 28.77 --
標準偏差5年 24.25 25.27 22.40 25.33 --
標準偏差10年 22.94 24.64 22.04 -- --

2023年02月28日時点の情報

 

ただ、直近1年のリターンが低いところは気になるところですね。

新生UTIインドファンドは金融・銀行サービスの割合は25.9%と非常に比重が偏っています。

新生UTIインドファンドの業種別構成比率

 

確かにインドは未だに金融インフラが確りと整っておらず、国民がようやく銀行口座を作り始めた段階です。

今後の銀行口座の普及率の増加に伴い、高い収益が期待できると見込まれるので有望な投資先でもあります。

また、日本が新興国であった時に最も堅実な成長を遂げたのが都市銀行でした。現在のメガバンクの前身ですね。

経済の潤滑油としての機能を果たす銀行に投資をしておけば手堅く経済の成長を取りに行けるのも魅力的なポイントでもあります。

 

第2位:野村インド株投資

野村インド株投資

 

詳しい解説記事はこちら。

 

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評判の良い「野村インド株投資」は印度投資信託の中でもパフォーマンスが優秀?網羅的に解析し評価。新生・UTIインドファンド/ムンバイSENSEX30/高成長インド・中型株式ファンド/MSCIインド・インデックスと比較

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野村インド株投資はファンダメンタルズ重視で中長期で投資を行っていくファンドです。

ポートフォリオは銀行・金融、情報技術に偏っています。インド投信ではお馴染みの配分ではあります。

 

業種 純資産比
銀行 25.9%
情報技術サービス 20.0%
石油・ガス・消耗燃料 10.9%
貯蓄・抵当・不動産金融 6.8%
不動産管理・開発 6.6%
その他の業種 25.0%
その他の資産 4.9%
合計 100%

 

先ほどの図のとおり残念ながら指数であるムンバイSENSEX30に負けているのが残念なところですね。

新生UTIインドファンド
ムンバイSENSEX30
高成長インド・中型株式ファンド
野村インド株投資

新生UTIインドファンドと他のインド投信の比較

 

ただ、新生UTIインドファンドより価格の値動きが低いことは評価できる点です。

直近1年は新生UTIインドファンドより高いリターンとなっていますね。

ファンド名 野村 インド株投資 新生・UTIインドファンド HSBC インドオープン 高成長インド・中型株式ファンド MSCIインド
(配当込、円ベース)
トータルリターン1年 1.33% -1.22% 7.36% 8.69% 8.08%
トータルリターン3年(年率) 9.64% 13.69% 14.90% 16.59% 17.58%
トータルリターン5年(年率) 5.45% 10.48% 6.37% 8.47% 10.38%
トータルリターン10年(年率) 9.97% 14.94% 7.87% -- 10.97%
シャープレシオ1年 0.08 -0.06 0.38 0.50 --
シャープレシオ3年 0.39 0.51 0.52 0.58 --
シャープレシオ5年 0.24 0.43 0.25 0.33 --
シャープレシオ10年 0.45 0.65 0.32 -- --
標準偏差1年 15.99 19.02 19.30 17.36 --
標準偏差3年 24.72 27.02 28.58 28.77 --
標準偏差5年 22.40 24.25 25.27 25.33 --
標準偏差10年 22.04 22.94 24.64 -- --

2023年02月28日時点の情報

 

第3位:iTrustインド株式

iTrustインド株式

 

詳しい解説記事は以下となります。

 

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iTrustインド株式の評判はマチマチ。印度投資信託(ETF)でおすすめできるのは結局?新生・UTIインドファンド/ムンバイSENSEX30/高成長インド・中型株式ファンド/MSCIインド・インデックスと運用実績を比較

新興国投資を検討する上で、外せない存在がインドではないでしょうか?経済成長率も今後続くと見られ、経済を押し上げるパワーとなる人口も爆発。 ぜひ、インドにも積極的に投資していきたいところです。 &nbs ...

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中長期的に成長が見込めるインド株の銘柄に投資する投資信託です。20銘柄〜30銘柄と比較的少数の銘柄に投資をしているのが魅力的なポイントですね。

また、信託手数料が高いインドの投資信託の中で年率1.5%の信託手数料で抑えているのが評価できる点です。

肝心のリターンは以下となります。(iTrustインド株式は2018年末からの運用開始となるので期間が短くなります。

 

新生UTIインドファンド
ムンバイSENSEX
iTrustインド株式
高成長インド中型株式ファンド

iTrustインド株式ファンドと他のインド投資信託のチャート比較

 

新生UTIインドファンドや指数に負けているのが難点ですね。

 

第4位:高成長インド・中型株式ファンド

高成長インド・中型株式ファンド

 

 

詳しい解説記事はこちら。

 

評判の高成長インド・中型株式ファンドを徹底評価!今後の見通しは明るいのか?口コミを含めてわかりやく解説する!
評判の高成長インド・中型株式ファンドを徹底評価!今後の見通しは明るいのか?口コミを含めてわかりやく解説する!

私はやはり勢いのある資産に投資をしたいと考え新興国株式を行っています。 新興国の中で成長力が高いと聞けば、中国とインドを思い浮かべるかと思います。   本日は今後最も成長力が高いとされるイン ...

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運用会社は三井住友アセットマネジメントです。

新生UTIインドファンドと同様、実質的な運用はインドの中型株式運用に定評がある、コタック・マヒンドラ・アセット・マネジメント社が担っています。

 

注目されるのは高成長インド・中型株式ファンドは名前の通り、インドの中型株式に集中投資を行っていることです。

非常にリスク選好であり、高いパフォーマンスが期待されるところです。

ただ今まで見てきた通り、インドの投信の中ではパフォーマンスが芳しくないので4位にしています。

 

第5位:HSBCインドオープン

HSBCインドオープン

 

詳しい解説記事はこちら。

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投資信託「HSBCインドオープン」の評判・口コミもマチマチ。今後の見通しは?新生・UTIインドファンド/ムンバイSENSEX30/高成長インド・中型株式ファンド/iTrustインド株式/MSCIインド・インデックスとも比較

新興国投資を検討する上で、外せない存在がインドではないでしょうか?経済成長率も今後続くと見られ、経済を押し上げるパワーとなる人口も爆発。 ぜひ、インドにも積極的に投資していきたいところです。 &nbs ...

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HSBCは言わずとしれた世界有数のメガバンクです。当然、インドにもネットワークを保有しており入念な分析をもとに銘柄を厳選しています。

構成上位もインフォシスやICIC銀行、HDFC銀行などのテクノロジーと金融セクターを中心とした構成となっています。

ただ、期待に反してリターンとしては4位の高成長インド中型株式ファンドより低い成績となっています。

 

新生UTIインドファンド
ムンバイSENSEX30
高成長インド中型株式ファンド
HSBCインドオープン

HSBCインドオープンと他のインド投資信託のチャートの比較

 

2023年からインドよりも上昇が見込める新興国とは?

今回は題名の通りインド株に投資する投資信託について取り上げてきました。

しかし、新興国全体で見た時に今後株式市場の上昇が見込まれるのはインドではありません。

 

インドはまだ外国人に対する株式投資の規制を敷いていますし、国家全体が貧しくて国民が株を購入するという段階にありません。

思い返して欲しいのですが、日本の株式市場が急激に上昇していったのは1980年代です。

国民がある程度豊かになり株式に投資をする余裕がでてきた時に株価が急騰していったのです。

 

当時の日本と国民の経済水準が2023年時点で同一なのが中国です。

日本と中国の1人あたりGDPの推移

 

中国は2009年にGDPベースで日本を抜かしましたが、2023年時点で既に日本の3倍のGDPとなり2030年までに米国を抜かし世界首位になることが見込まれています。

中国といえば低付加価値産業というイメージが強いかと思いますが、技術立国が成功し既に多くの分野で日本より優れた技術を擁しています。

 

日本と中国と米国のGDP

成長が加速しているにも関わらず株式市場は10年間横ばいで推移して割安感がたかまっています。

ゼロコロナ政策なども下押し圧力となっていました。

しかし、2023年に入りゼロコロナ政策も撤廃されて、いよいよ眠れる龍が動き出そうとしています。

以下で中国の投資信託についてまとめています。

 

【最新版】中国の株式市場に投資する投資信託をおすすめ順にランキング形式で紹介!今後大きな値上がりが見込めるファンドはどれ!?

 

その中でも筆者が注目して投資をしているのがオリエントマネジメントというファンドです。

2021年から2022年にかけて中国の株式市場が軟調に推移する中でもオリエントマネジメントはプラスリターンを確保して投資家に還元しています。

いよいよ株価が上昇する2023年からの上昇を捉えて大きく飛翔する局面を捉えるという観点から非常に魅力的なファンドとなっています。

以下ではオリエントマネジメントについて詳しくまとめていますのでご覧いただければと思います。

 

【中国ファンド・オリエントマネジメント】中華圏の超高配当・割安銘柄に投資をすると評判のORIENT MANAGEMENTを徹底評価!

最後に:資産を飛躍的に増やす方法は明確に決まっている

積み重ねる運用

 

 

資産を大きく増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

上場小型ベンチャー株に力一杯、資金を投入。一か八か、株価の急騰を願ったり、信用取引でレバレッジを思いっきりかけてみるのも良さそうです。仮想通貨の草コインも人生一発逆転があるかもしれません。

断言します。上記のような思考の方は一生資産が増えません。

そもそも一発の取引で大儲けを狙えるというのは、同じく容易に資金を溶かす可能性も高いということです。そんなものは投資とは言えません。投機と考えても質が低いです。もう少し丁寧に資産の扱い(延いては人生)を考えてみましょう。思考をガラリと変えてみましょう。

 

大事なのは「リターンが小さくても確実にプラスを、時間をかけて積み重ねていく(複利を生かす)」ことです。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏も投資で最も大切なのは以下の2つのルールとしています。

 

  1. 絶対にお金を損しないこと。
  2. 絶対にルール1を忘れないこと。

 

 

この「損をしない」「プラスリターンを確実に積み重ねていく(複利を生かす)」という重要性を理解したところで資産運用は始まります。好きな企業の株、高配当・優待目当てなど、あなたの資産を減らしてしまう運用はやめましょう。「Classic」且つ「質実剛健」な資産運用を行なっていくべきです。

 

私も資産運用歴は既にかなり長いです。そしてこの思考に辿り着き、プラスリターン×複利運用を実施してからの資産増加スピードは圧巻でした。この哲学を実践している、私のポートフォリオに入っているファンドも今回まとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

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